2005-01-01から1年間の記事一覧

クリスマス?

私はマンガ「おおきく振りかぶって」が好きで、アフタヌーンを読んでます。他にも「ヒストリエ」「げんしけん」「ラブやん」「ああっ女神様っ」も読んだりしますが、あくまでも「おおきく振りかぶって」のおまけ的な位置づけ。ところが、アフタヌーンに付録…

アニメ化について

その昔、アニメ化などといえば、とてつもないステータスだったと思います。よほどの知名度がなければアニメ化などもちあがりません。噂が先行しながら、アニメ化中止という展開の方が多かったはずです。 ところが、最近はアニメがよほど金になるのか、なんで…

Fate/stay night放映日決定

TYPE-MOONのサイトでアニメの放映日が公開されました。私自身はアニメ化にあまり期待していないことから、アニメの情報はまったく収集していませんでした。CS放送ではなくローカル地上波である以上、やはり見過ごすわけにはいきません。 いまさらですが、…

週刊少年サンデー 3・4号

椅子取りゲームみたいなものでしょうか。 「3号連続新連載攻勢」などとうたうのはいいのですが、その影では3作品が終了しているというわけで……。 「道士郎でござる」は次号で最終回となってしまいました。 連載終了の本当の理由なんてわかりませんが、新連…

Fateの演出

正直な告白をします。 最初に「Fate」をプレイした時、立ち絵の演出を見て「安っぽいなぁ」と思ったものです。 1)立ち絵がちょこちょこ動くこと 2)バックのCGを拡大表示や回転させること 3)戦闘シーンで多用される軌跡を思わせるCG これらの手法を…

風果つる街

将棋のプロ棋士編入試験があり、アマチュア棋士がめでたく合格を果たしました。 ここで私が思い出したのは、小説の「風果つる街」です。作者は夢枕獏。私としては「キマイラ」や「闇狩り師」の夢枕獏ですが、最近の作品として名前の通りがいいのは「陰陽師」…

対決への介入について

「クニミツの政」を読んでいて、非常にイヤだった下りがあります。それは、「クニミツの初恋相手に嫉妬し、佐和記者が不破に有利な記事を書いた」場面です。 作中のラブコメ要素も楽しみのひとつですが、一番の見所は坂上vs不破の選挙戦略の対決です。手段…

クニミツの政が完結しました。

……先週の話題で申し訳ありませんが(笑)。 週刊少年マガジン連載陣で私が楽しんでいる数少ない作品の一つが終了となりました。(ちなみに、私は小学校のころからマガジンよりもサンデーの方が好き) 私はタイトルには意義があるべきと考えている人間なので…

仮面ライダーSPIRITS

マガジンZ今月号(先月発売)の掲載分において、筑波洋が初めてスカイライダーとなった回想シーンが登場します。 村枝先生は実に芸が細かいと感じました。スカイライダーはテレビ本編の中盤で特訓によるパワーアップを行っています。そのため、その前後でカ…

修羅の刻(雷電編)

月刊マガジンにて連載中の「海皇記」ですが、新展開へのインターバル中に、修羅の刻(雷電編)が連載となりました。 2ちゃんねるの該当スレでは、作中に登場した陸奥兵衛の父親が誰かというテーマで論議されていました。残念ながら私の推測と反対の意見が大…

週刊少年マガジン 41号

>金田一少年の事件簿 金田一が剣持警部にかけた「気をつけてくれよ」というセリフは、危機を招く最大のフラグだと思います。ラストで早くも危機が暗示されているので、今回は無事に切り抜けるのでは? このテの特別編をこれからも続けるならば、剣持警部は…

週刊少年サンデー 41号

>クロス・ゲーム 四姉妹としてスタートしたものの、若葉が退場して、上も下も年が離れているようです。そうなると、恋愛対象となるのは三女・青葉しか残らないのでは? 幼い頃の「コウを取らない」という約束にこだわって、つかず離れずという流れになるの…

週刊少年ジャンプ 40号

>アイシールド21 新しく登場したキャラはミスリードで、「本物」の知人だと思ったのですが、背番号が21でした。やっぱり本物でしょうか? 三位決定戦を盛り上げるための準備だと思うのですが、さて、これはきちんと盛り上がるのでしょうか? 王城が敗れ…

ツイてない(昨日の話)

・朝、出がけに雨が降り出したため、駅まで自転車で行く予定だったのに、バスに変更。雨の降り始めだったためか、バスがくるのが遅れたうえに、駅前の混雑でさらに到着が遅れるハメに。 ・時間に遅れそうだったため急いで歩いたところ、滅多にはかない雨天用…

片づけ

私はサイトの引っ越しをしたことはないのですが、近々二度目のリアル引っ越しを控えています。 当然、荷物整理をしているわけですが、マンガなんかは片づけがまるで進みません。ちょっとだけと思いながら覗いてみると、全巻読み返していたり……。「うしおとと…

週刊少年ジャンプ 36・37号

私が雑誌を読むときは、まずお気に入りの作品を通して読んで、その後、まとめて読み返すという方法をとります。 これまでは2巡目でもそれなりに楽しんでいたのですが、最近は非常に辛いです。 つまらない作品が多くなったなぁと感じる瞬間です。 >HUNTER×H…

祭り

本日、祭りを覗いてきました。 屋台の数そのものは多いものの、定番の商品ばかりで(それに同じ店が何軒もある)面白みに欠けています。 私が初めて見たと言える屋台は、「IQサプリ」を元にしたモヤットボール屋だけです。ただし、番組に登場するのはガン…

週刊少年ジャンプ 35号

>ONE PIECE 怒濤の戦闘開始。燃えですね。 ON PEICEは後半になると、それぞれのキャラに敵が割り当てられるため、物語が失速する傾向にあります。 その点、このあたりだと勢いに任せて突き進む感じで読んでいて非常に楽しめます。 >銀魂 いろいろとベタで…

週刊少年マガジン 36・37号

>コマコマ 頭がよくて好き勝手生きている主人公が、気まぐれで将棋を始めて(おそらく)勝ちまくる話。非常にマガジン的な主人公だと思いました。私は好きになれそうもないキャラです。 ところで、主人公は「金が横へ動けない」と勘違いしていたことで、負…

週刊少年マガジン 35号

>さよなら絶望先生 キュリー夫人のネタに驚きました。 夫、娘、その夫――全員がノーベル賞受賞者というのは凄すぎるのでは!?

週刊少年サンデー 35号

>あいこら 全体的な物語としては、パーツにしか興味の無かったハチベエが、それぞれの女の子と親しくなって、最終的には天幕桜子とくっつくのでしょう。 ですが、もうしばらくは、パーツにしか興味がないまま変態あつかいされ続けるハチベエを長く見ていき…

週刊少年ジャンプ 34号

>HUNTER×HUNTER ヂートゥの新能力はまったく役にたちませんでした(笑)。突然現れた能力で形勢逆転という陳腐な展開にならず一安心です。 制限時間内で触れなかったとしてもペナルティはなかったもよう。結局、ヂートゥは鬼ごっこがしたかっただけでした。…

ガウルンの話。

「フルメタ」にはガウルンという見事な悪役が存在しました。殺人を好む残虐性がありながら、状況を判断する理性を保ち、なおかつ、自棄的な行動をとる。 このガウルンの立ち位置は、リアルさとフィクション性の境界線上だと私は思っています。ですから、ゲイ…

フルメタTSR 2話(先週分)

>かなめの盗撮写真があるサイトに掲載され、宗介は犯人探しに奔走する。 >そのころ、バリク共和国に謎の一団が姿を見せる。 祝! ヤン・ジュンギュ初登場(笑)。 今回の話もオリジナルですが、ぶっちゃけたところつまらなかった。神代高校だけでなく、バ…

エロゲー雑誌

コンプティークとテックジャイアンを購入しました。 それぞれFate小冊子に釣られました。 特に、テックジャイアンには「サイドマテリアル±α」がついているので、Fate初版を買えずに悔し涙を流した方は購入しましょう。

アタック シート

私は一人暮らしなので洗濯も自分でしています。最初に使用したときの印象がよかったため、花王のアタックを使い続けています。 そのアタックにもいろいろと種類があって、私の使用変遷でいうと、「粉状」→「液状」→「シート」となります。珍しいシートという…

週刊少年マガジン34号

>魔法先生ネギま! 明日菜のアーティファクトが覚醒しましたが、「剣の覚醒→勝利」とはなりませんでした。 まず、剣の覚醒について。カードの図柄で明示されていますが、鮫に襲われたネギを助けようとしたときにも、この剣は登場済みでした。「窮地に陥る→…

週刊少年サンデー34号

>道士郎でござる! 大方の予想通りいじめっ子側の助っ人は開久在籍で健助と面識あり。そこで終わらないのが、西森先生の凄いところです。一般人としてがんばり抜いた健助の判定勝ち。 >金色のガッシュ! 清麿生還。まあ、死なせるわけにはいかないでしょう…

週刊少年ジャンプ33号

>いちご100% 真中の話したいことというのは「西野に甘えずに夢を追いたい」ということ。……直接フルのは角がたつので、ワンクッション置いたのだと思います。物語の構成上、「真中と東城がくっつかないでどうする?」というのが私の正直な感想です。

フルメタTSR 1話

いよいよ、放映開始となりました。 13日の朝に、「録画をミスった!?」と焦って跳ね起きたのですが、放送が24:00だったことに気づき安堵しました。 >内戦中のバリク共和国へ難民救出に向かった〈ミスリル〉。敵の対空ミサイル破壊に向かった宗介は…