2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

週刊少年サンデー31号

>クロスゲーム先週の掲載分で若葉に死の影を感じていましたが、そうはならないだとうと考えていました。 この話にそういう展開は似合わないと思いましたし、マンガの上部にも「幸せを呼ぶ(?)四つ葉の青春ストーリー」と記述されていたからです。 それに…

胸の痛み

あちこちに出張するのが私の仕事なのですが、最近は景気が悪いため年度末ばかりに仕事が集中しています。 現在は、まったりと書類を作成中。ちなみに、この雑記も勤務中に作成にいそしんでいるくらいで。デスクワークが多いと、SS更新も早くなる不思議。(…

推理性について

私も昔は「推理小説が好きだ」と言っていた人間です。しかし、興味の視点はすぐに物語性へと移りました。 私が今でも好きだと言い切れるのは、「ホームズ」と「コロンボ」(古畑任三郎含む)となります。どちらも、ちまたにあふれる推理物と一線を画する作品…

週刊少年ジャンプ30号

>魔人探偵脳噛ネウロ もともと、可もなく不可もなしといった印象だった「ネウロ」ですが、現在はそれなりに楽しんでいます。 人を人とも思わない――というか、無力な人間としか思っていないネウロと、引きずり回されながらもすでに馴染みはじめているヤコ。 …

マンガのドラマ化について。

よく媒体による違いが話題になります。そのまま映像化が不可能とかなんとか。……本当にそうでしょうか? 小説とマンガでは明らかに違いがあると思います。マンガのスピード感は文章では表現しづらいし、マンガでは小説ほど詳細な状況説明や心理描写を期待でき…

ホーリーランド

いじめられて引きこもりとなった少年・神代ユウは、ボクシングのワン・ツーに興味を持ち、嫌なことを忘れようとその反復練習に没頭していく。 夜の街に出たユウは、絡んできたヤンキーを倒してしまったことから、「ヤンキー狩り」として噂されるようになる。…

ケロロ軍曹

私は音楽番組というと「HEY HEY HEY」しか見ていません。 昨日の放送分では、なぜか小川直也が登場しました。 番組後半で曲が演奏されてさらにビックリ! ケロロ軍曹ED曲「勝手に侵略者」は小川直也が歌っていたんですね。 その昔、「機甲戦記ドラグナー」…

貞子とサマラ

昨日、「ザ・リング」をテレビで放映していたので、「リング」との比較してみます。――と、言ってもあのシーンだけですが。 ちなみに私は非常に軽度の「リング」ファンです。――以下、ネタバレ。

週刊少年サンデー29号

>いでじゅう! 以前から、中サクへの気遣い等で漢っぷりあげていた皮村ですが、ようやく中サク本人がそれに気づきました。 中サクが見せた受け流しの上手さからすると、皮村相手でもこれからうまくやっていけそうです。 ただ、終了が間近でなければ、中サク…

週刊少年ジャンプ28号

・ユート ますます微妙ですね。吾川が高月相手にもめ事でも起こして数話消化するのならば、先行きに期待がもてました。 しかし、ほんの2話で流すとなると、「瀬尾vs高月」を盛り上げるミニイベントという位置づけではないでしょうか? 現在、微妙なハラハ…

少年マンガでの勝敗について。

ジャンプの根幹をなす、努力・友情・勝利。これは、少年マンガを端的に表していると思います。 特に、勝利というのはなくてはならない要素でしょう。 ところが、ほったゆみは「ヒカ碁」だけでなく、「ユート」でもこれを定型として使うのを避けます。作中の…

週刊少年ジャンプ27号

ユート 打ち切りを心配していましたが、吾川視点で北海道が舞台となるからには、一安心というところでしょうか? さすがに、終了間際に主人公不在ということはあり得ないとおもうので。 前回のレース後すぐさま、「数年後」という展開を想像していたため、本…

トレースオン

ひさしぶりに、「HUNTER×HUNTER」を読み返していますが、……つくづく面白いと思います。 その昔、「てんで性悪キューピット」を読んだ頃など、まったく魅力を感じなかったものですが……。 (ちなみに、川原正敏の「パラダイス学園」も現在と違う作風の初連載な…

フルメタ 燃えるワン・マン・フォース第7話(6話では?)

サベージを駆る宗介の前に出現した強敵。そして、人質を取られた宗介の決断は……?(ネタバレ)

フルメタル・パニック! The Second Raid

DM7月号にて、アニメ三作目の放映開始が7月13日 0:00からと発表になりました。 めでたい♪ 私が見られる状況にあるというのも理由の一因ですが、私は衛星放送に賛成派です。 2作目にあたる「ふもっふ」は、フジテレビで関東限定放映でした。私も地方出…