週刊少年マガジン 36・37号


>コマコマ
 頭がよくて好き勝手生きている主人公が、気まぐれで将棋を始めて(おそらく)勝ちまくる話。非常にマガジン的な主人公だと思いました。私は好きになれそうもないキャラです。
 ところで、主人公は「金が横へ動けない」と勘違いしていたことで、負けた描写があります。これはものすごく変です。
 あの絵を見ると、メガネくんは自分が詰んでいる状況だというのに、まったく疑問にも思わずにスルーしています。
 この作者は将棋を知っているんでしょうか?