「痛いニュース」経由で見かけたネタですが、面白かったので触れてみます。 「Ｊ−ＣＡＳＴ」における『「タイガーマスク」「Silent Bomb」…匿名で目立ちたがる日本人』という記事は、日本人の国民性を扱ったものですが、読んだ印象として執筆者に日本人らし…

キン肉マンが生誕２９周年としてすき屋とタイアップしているのを見て、「吉野家よりも高い金もらって鞍替えしたんだろうなあ」と自然に思ったものです。 だって、キン肉マンと言えば、吉野家ですから。 しかし……、某所でゆでたまごの主張を知ってびっくりで…

（社）日本民間放送連盟の温暖化防止ＣＭの中で、擬人化された惑星が次の様な会話をします。 ＞金星「お前、最近顔色悪いよ」 ＞水星「地球人無茶するもんなー」 ＞土星「環境破壊の達人ーん♪」 いろいろおかしくないですか？ そもそもの立場と解釈が間違っ…

いつもなら、野球の放送に対して批判的な立場なんですが、今回の試合は凄かったですね。 試合展開は神がかかっていたように思います。 リアルタイムで見ていなかったため、イチローのタイムリーヒットに特別な思い入れはありません。 ですが、７回（？）で決…

あらためて考えると椿三十郎は、ＳＳで見かける（主人公としての）最強キャラと似た部分が多いように思います。 舞台となる藩にとっては無関係の浪人にすぎず、頭の回転も早く剣の腕も立ち、味方に足を引っ張られながらも見捨てられません。 奥方に指摘され…

私はマンガ好きなので、麻生首相に対して好意的です。まあ、マンガをくだらないものとして色眼鏡で見る人間よりも信用できるのは、当然でしょう。 それを前提に下記の内容をお読みください。 昨日、ニコニコ動画内でネット世論調査が実施されました。 内容は…

商業作品にしろ、ネット上の二次作品にしろ、私は内容に不満があった時は関わらないようになります。 不愉快な思いをしながら見続けるのは時間の無駄だと思いますし。 振り返ってみると、私が作者に対してリアクションを取るのは、作品を気に入った場合だと…

赤松先生の日記で「マガジンＺ」が休刊と書かれていました。 そうですかぁ……。 まあ、休刊対象になりそうな雑誌ですしね。 『仮面ライダーSPIRITS』 最近は引き延ばしっぽく感じられるので、もう少し早めに完結してもらえれば、全体の完成度が非常に高かった…

「懐かしアニメ名場面」的な番組は飽きるほど放映されましたが、海外版や各国での評価を取り上げるのは、非常に目新しいと感じました。 （私は初めて見ましたが、これまでにもあったんでしょうか？） アニメそのものに思い入れのなさそうなゲストだと、主役…

映画「僕の彼女はサイボーグ」のタイトルがどうにも引っかかっていました。 テレビＣＭを見た私の感想は、「本当に、サイボーグなのかっ？」という点。 （話題にするのはあくまでもタイトルのみ。映画本編は見ていないし、まったく興味ありません） Wikipedi…

「いいとも」のあるコーナーに六人の声優――草尾毅・小清水亜美・古川登志夫・ 杉山佳寿子・古谷徹・田中真弓――が出演しました。 （すみません。ハイジの中の人の名前は初めて知りました） えー……、あーゆーのって、どうなんでしょう？ アニメ特番への出演で…

月曜日２０：００〜２１：００。 私にとってこの時間帯は「HEY! HEY! HEY!」の時間でした。 しかし、最近はテレビ朝日でやっている「Ｑさま！」を見るようになりました。（「HEY! HEY! HEY!」は録画） この番組の前半で行われる出題形式は非常に素晴らしいと…

今回のめちゃイケにはヒキました。 全員参加の企画中、ホリケンが悪ノリして矢作をイジリ続けるというもの。 矢作側に理があると思えるだけに、どうしてもホリケンへの否定的な感情が生じました。 ホリケンの芸風が嫌いで、矢作の方が好みという事情もありま…

今期の深夜アニメは積極的に視聴しています。しかし、ダブ録を使用しても、撮りきれないほど深夜アニメが多い状況はどうなんでしょう？ らきすたはキャラ絵を見て後回しにしていましたが、ネット上でＯＰが話題になっていたため、遅ればせながら見てみました…

先日、アニメ「のだめカンタービレ」を見ました。おちこぼれであるＳオケのコンサートという、作中屈指の盛り上げどころだというのに、出来の悪さにビックリしました。 私はドラマ→原作→アニメの経過を経た人間です。眺めているだけだったドラマなのに、この…

現在、ＰＳ２「ひぐらしのなく頃に 祭」をプレイしています。 いつもであれば、ゲーム購入時は時間を惜しんでやりまくるはずなんですが、今回は非常にまったり進行中。 先日、「解」を終わらせているため、「早く先を」という熱意が薄いためでしょう。 プレ…

一週間遅れですが、先週の「ＩＱサプリ」について。 いつもなら、「ただのナゾナゾだよな〜」とかぶつぶつ言いながら楽しんでいるわけですが、今回は２か所ばかり興味を引かれる部分が。 １つ。 今田耕司がピアノを弾けるというのは驚かされました。 問題中…

声優歴の長い鈴置洋孝ですが、改めて思い返したときに私が思い浮かべるのは数人のキャラしかありません。 絶対的にはずせない、「ガンダム」のブライト・ノア。「シュラト」の帝釈天インドラはアニメシリーズよりも、ＣＤドラマの記憶が強く残っています。 …

少年マンガにおいて、「窮地に陥った主人公が怒りに燃えて逆転劇」というのは最大に盛り上げるシーンだと思います。 今週のサンデーに掲載された「金色のガッシュ」を読んで触れてみることにしました。 自分自身すら犠牲にしてガッシュを守った清麿はついに…

私はタイムトラベルものが好きです。 「クロノアイズ」や「ＴＰぼん」という歴史に絡むものも面白いのですが、数日間の移動で小市民的に右往左往するのが私は非常に好きです。数日程度のスパンで行き来すると、伏線やパラドックスが発生しやすく、非常に楽し…

私の場合、曲を気に入るポイントはビジュアルだったりします。 非常に奇妙に感じるかもしれませんが、曲だけを聴いて私が気に入ることなどまずありません。 あくまでも、アニメやゲームのシーンの延長として気に入るため、極論すればお気に入りのシーンを思…

今回思い返したのが、以前にあった「オリコン１位にする運動」。はっきり言って、あれはどうかと思います。 もしも本当に１位となったとき、「なんでこんな曲が１位なんだ？」「ああ、アニメファンはこんな曲が好きなのか」などと言われるのは、勘弁して欲し…

今回のアニメ「Fate」の冒頭で「TYPE-MOON」の表記が出ましたが、演出としていかがなものか？ いつもと違うことをするのならば、それだけの意味を持たせるべきです。演出としてつまらないのならば、むしろ逆効果なのでは？ 私が制作サイドの記述で見事な演出…

物語には、「事実を口にしながらも、主人公をミスリードして、肝心なことを隠す」というキャラが登場します。「Fate」の言峰や、「スレイヤーズ」のゼロスです。 このようなキャラが引き立つのは、やはり、「真実を語る」ことと、「間違いに誘導する」部分。…

その昔、アニメ化などといえば、とてつもないステータスだったと思います。よほどの知名度がなければアニメ化などもちあがりません。噂が先行しながら、アニメ化中止という展開の方が多かったはずです。 ところが、最近はアニメがよほど金になるのか、なんで…

「クニミツの政」を読んでいて、非常にイヤだった下りがあります。それは、「クニミツの初恋相手に嫉妬し、佐和記者が不破に有利な記事を書いた」場面です。 作中のラブコメ要素も楽しみのひとつですが、一番の見所は坂上ｖｓ不破の選挙戦略の対決です。手段…