「ネギま!〜白き翼〜」への興味が失せた件


マンガ「ネギま」次巻でDVD同梱版が発売されます。
赤松先生の日記でリンクが張られていたので私もPVを視聴してみました。
http://negima.kc.kodansha.co.jp/special2.html


限定版ということもあるし、TV版新作が開始されても当分先となる夏休み編ということもあって、わずかなりとも興味はありました。
朝倉和美のカードもつきますし。
ですが、PV映像を見て、ようやく踏ん切りがつきました。
買わなくてもいいや(笑)。
プロモーションなんだから、それこそ見せ場を前面に押し出すべきなのに、あのデキではちょっと魅力に欠けます。
非常に動きが乏しく、ネット上のフラッシュアニメを見ている印象でした。


赤松先生は「ネギま」に詳しいスタッフだからと持ち上げるコメントをしていますが、正直なところ、最初にすべき事は製作会社を変える事ではないかと思います。
過去のアニメ化作品はどちらもランダムに数話見ただけなので、全体を通しての感想ではないのですが、漠然とした印象を記述してみます。
1作目「ネギま!」は、とにかく作画が酷くて興味ゼロです。
2作目「ネギま!?」は、作画はよかった(……ですよね?)。
しかし、第1話の内容が前作と「だだかぶり」なので、何がしたいのか途方にくれた記憶があります。
それでいて、本編そのものはまったく違うモノに変貌してしまいましたし。
ただ、OPだけは素晴らしかった! あれだけは保存しています。


赤松先生はマーケティング命みたな調子で、詳細にアンケート結果の分析などを行っているわけですが、それを考えるとアニメ化についても、もっとこだわるべきだと思うんですよ。
今回などはただでさえ、テレビ化と違って客層が狭いわけですし。
「赤松健完全プロデュース」を謳うのだから、ファンからは相応のデキが要求されるものと思います。
(むしろ、テレビ化と違って言い訳がききません)
私達にはわからない「大人の事情」もありそうだと察することもできるんですが……。
購買層はそこまで配慮して買うわけではありませんし。


こういう例えは問題があると思いますが、限定版ならば「ネットオークションで高額で取引されるくらい」の良作であってほしいと思います。
買い手としては値段以上に楽しみたいというのが本音なのですが、逆に売り手としては値段以上に楽しませるのは損なのかもしれません。
(できるかぎり手を抜いて、それなりに楽しませるというのが、作り手として一番「効率的」なのだと思います)
実際は、次回と次次回でDVD製作が予定されているわけだし、よっぽど楽しませないと成り立たないプロジェクトだと思うんですよ。


完全に他人事の意見となりますが、「買った人が楽しめるデキだといいですね」。